和歌山県第九合唱団とは

年齢や合唱団の経験を問わず、できるだけ緩やかな参加条件で、
広範囲の人たちに参加を呼びかけ、唯一の条件は、
「音楽が好きで、練習には熱心に参加すること」としています。
　「音楽会はステージだけでなく客席の聴衆と一緒に創り上げるもの」
という考えから、合唱団と合わせて、演奏会の聴き手を自らが
つくりだしていくことを、すべての団員の協力で行っています。
　
関西に他の4団体（大阪・京都・大津・奈良）の兄弟合唱団があります。
和歌山だけでなく、関西全体で協力して「第九」を創り進めています。

年に一度、年末にベートーヴェンの第九を歌う為に夏頃から練習を始め、
約半年かけて練習をして行きます。日曜日の特別練習や毎年10月に
行われる集中練習の合宿、団員同士の交流会などイベントもたくさん
計画しています。誰でも必ず歌えるようになります。
たくさんの友達にも出会えます。
ぜひ、参加して見ませんか？